03

小松01

改善点があるということは、
挑戦の機会が
あるということ。

サービス部システムG
小松 聖司

Q1
まぐまぐに入社したきっかけは?
前の会社には8年ほど勤めていて、そろそろ新しい環境で働きたいなと思っていたところで、松田さんから声を掛けて頂いたのがきっかけです。まぐまぐでは役員も名前にさん付けなんですよ。
実は前職でも、受託開発という形でまぐまぐの仕事をやっていました。なので、社員歴としては短いですが、まぐまぐの仕事はトータルでいうと10年目になるんですよ。
小松02
Q2
いま、どんなお仕事をされていますか?
まぐまぐのwebアプリケーションの開発と、メルマガの配信エンジンの開発、それぞれの運用がメインの仕事です。
既存システムの運用や、機能追加の改修などをしています。新しいことが常に発生する環境なので、毎日やることが異なっていて、今日と1ヶ月後ではぜんぜん違う仕事をしている、ということも多いです。
Q3
まぐまぐのいいところは?
仕事に裁量を与えてくれるところでしょうか。常に疑問を持ち、自分でその改善策を提案して、実行する、ということが求められている環境です。わたしはそれに応えることに大きなやりがいを感じているので、この環境が面白いなと感じます。
まぐまぐのwebサービスには20年以上の歴史がありますが、やはり徐々に、古い部分や技術的に未熟な部分が出てくるんですね。でも言い換えれば、よりよくできるところ、チャレンジできるところが無限にあるということ。それをどうモノにするかは自分たち次第、というところが魅力的だと思います。
実際に、小松さんはどんな改善を提案したんですか?
Webアプリケーションの運用で、メルマガの発行者さんが見る「管理画面」の一部のシステムを再構築しました。このアプリケーションには技術的改善余地がたくさんあるんですね。けれど、社内でこれを担当しているエンジニアは僕含めて2人しかいないので、大きく改変しようとすると圧倒的に人的リソースが足りないという問題があります。でも、エンジニアとして古くて使いにくいものを使い続けるのは、モチベーションが下がるし、効率も悪いし、つまんない。だから、「少しの部分だけでも改変してみようか」ということでチャレンジしてみて、実際にそれが実現したんです。
小松03
Q4
まぐまぐの将来像、もしくは個人的なビジョンについて教えてください。
エンジニアとして、ユーザーさんがより使いやすいまぐまぐ!に変えていかないといけないと思っています。まぐまぐ!は、20年以上前から変わらずに続いているメルマガサービスで、ユーザーさん側から見ても、古いとか使いにくいという不満が溜まっています。
それを改善して、「まぐまぐ!って使いやすい、いいな」と思ってもらえる機会が増えれば、自分もこのサービスづくりに参加したい!と思ってくれるエンジニアが、きっと増えるはずです。最終的には優秀なエンジニアがまぐまぐに集まってくるように、まずは「うちはこんな面白い取り組みをしていますよ、面白い技術を使っていますよ」と胸を張って言える会社にしていきたいです。
小松04
Q5
どんな人と一緒に働きたいですか?
一緒に仕事をしていて、僕自身が刺激を受けることができる人と一緒に働きたいと思っています。たとえば、この人のここにはぜんぜん敵わないなという強いエッジを持った人でしょうか。そういう人がそばにいたら燃えるじゃないですが、コイツには負けたくない!みたいな。そんな強みを持った人、自分から勉強して成長するということに自己投資を惜しまない人がいたらいいなと思います。
また、まぐまぐは Webサービス提供事業会社なので、ユーザーさんに最高の価値を提供するために、自分たちが最高の仕事をしたいという熱意を持っている人と一緒に働きたいです。
Q6
部署や会社の雰囲気を教えてください。
当たり前のルールを守っていれば、あとは自由、という雰囲気です。結果重視ですね。
オンオフもはっきりしていると思います。
小松05

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