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株式会社まぐまぐ（本社：東京都品川区、代表取締役社長：松田 誉史）が運営する「MAG2NEWS」にて、Windows95の生みの親である中島聡氏と、Google日本法人元社長である辻野晃一郎氏の対談記事を公開しましたのでお知らせいたします。

辻野晃一郎氏は、ソニーでVAIOなどの事業責任者、カンパニープレジデントを歴任し同社を退社。その後、Googleに入社し、日本法人の代表取締役を務め、Google検索を日本に広めた牽引者です。中島聡氏は、NTT入社後、創業直後の日本Microsoftに入社、後に米国本社に籍を移し、Windows95の開発をリードし、世界的エンジニアとして大成功を収めました。

ソニー、NTTという日本を代表する大企業を去り、Google、Microsoftという、世界をリードする企業へ転身した二人だからこそ見える、AI革命の波に流される日本企業の危機的状況をリアルに語っていただきました。

世界中でAI革命が叫ばれる中、なぜ日本は大きく遅れをとってしまったのか？その原因は、日本全体に蔓延した、技術者やエンジニアを軽視する企業経営の姿勢にあったことが本対談から浮かび上がります。

テクノロジーに対する“遊び心とノリの良さ”が求められる時代に、日本の経営陣はChatGPTを自分で触わりもしない。ChatGPTなどがもたらす自然言語UIが2025年には当たり前のものになる。なぜ日本のソニーはAppleになれなかったのか？デジタル技術で大きく遅れをとるトヨタの惨状など、衝撃的な内容が次々と明かされていきます。

詳細は下記の記事をご覧ください。

【辻野晃一郎×中島聡　特別対談】
日本の技術者を殺す「ノリと雰囲気」とは？ Google日本元社長とWindows95の父が語るAI革命と2025年のゲームチェンジ
「MAG2NEWS」記事URL：https://www.mag2.com/p/news/580079

当社ではこれからも、「伝えたいことを、知りたい人に。」というビジョンのもと、ユーザー一人ひとりにとって価値のある最適なコンテンツを届け続けます。

■中島聡氏について

ブロガー、起業家、ソフトウェア・エンジニア、工学修士（早稲田大学）、MBA（ワシントン大学）。 NTT通信研究所、マイクロソフト日本法人、マイクロソフト本社勤務後、Windows 95、Windows 98、Internet Explorer 3.0/4.0のチーフアーキテクトとして活躍、マイクロソフト退社後、米国で起業し、2社を売却（$56M, $320M）。 現在は、シアトル・ハワイ・日本を居住地にしている。2011年より、まぐまぐでメルマガを開始。「まぐまぐ大賞2021」総合1位、「まぐまぐ大賞2022」総合2位を受賞するなど、注目を浴びるメルマガを配信中。

◆週刊 Life is Beautiful
https://www.mag2.com/m/0001323030

■辻野晃一郎氏について

福岡県生まれ新潟県育ち。84年に慶応義塾大学大学院工学研究科を修了しソニーに入社。88年にカリフォルニア工科大学大学院電気工学科を修了。VAIO、デジタルTV、ホームビデオ、パーソナルオーディオ等の事業責任者やカンパニープレジデントを歴任した後、2006年3月にソニーを退社。翌年、グーグルに入社し、グーグル日本法人代表取締役社長を務める。2010年4月にグーグルを退社しアレックス株式会社を創業。現在、同社代表取締役社長。また、2022年6月よりSMBC日興証券社外取締役。2023年4月より、まぐまぐでメルマガを創刊。

◆『グーグル日本法人元社長 辻野晃一郎のアタマの中』～時代の本質を知る力を身につけよう～
https://www.mag2.com/m/0001696868

■株式会社まぐまぐについて(https://www.mag2.co.jp/)
所在地 ：東京都品川区西五反田3-12-14 西五反田プレイス8階
代表 ：代表取締役社長 松田 誉史
設立 ：1999年1月
事業内容：コンテンツ配信プラットフォームの開発・運営、インターネットメディアの企画・開発・運営